騒音による難聴(ニュース＆ブログ）｜めがねの荒木:横須賀逗子葉山久里浜のメガネ(眼鏡) 補聴器サングラスコンタクト

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[衣笠店] 2018-11-25

騒音による難聴

こんにちは！

めがねの荒木　衣笠店さいとうです(*^_^*)

今朝は11月に入って一番寒く感じました。風のせいかもしれませんが、ついにコートを着てしまいました。
ちょっと早い気もしましたが、風邪をひいてからでは遅いので「転ばぬ先の杖」です。

さて今日は騒音に関する難聴を医師から指摘されたお客様が補聴器の相談に来店されました。
騒音と言うと「内勤だからあんまり関係ないなあ。」と思っている方も多いようですが実は意外と身近なところに問題はあります。
「学生時代に大音量で音楽を聴いていた方。」「通勤やセールスで地下鉄をよく利用される方。」「パチンコや居酒屋の大好きな方。」などこのような方たちも実は「都会の騒音」にさらされています。
もちろん重機や機械の作業の方などは特に気をつけなくてはなりません。

職場がどうしても大きな音がする方は保護具を必ずなさった方が良いです。
「もう、今更・・・」なんて言わず、なるべく騒音から耳を守ってください。

10代20代で特に大きな騒音や音楽を聴いていた方は30歳を過ぎたあたりから徐々に聴力の低下が始まり50歳を過ぎたあたりから聞きづらさを訴える方が多くなります。
今朝来られたお客様は「若いころ電車に乗って周りから言われるほど大きな音」で音楽を聴いていたとのことです。運転手をされているそうでお客様から言われた行先を聞き間違うことがしばしばあるそうです。本人が気になり始めたのは30代後半から。40代に入っていよいよ聞き返しが多くなり医師に相談したところ今からでは治療法がなく補聴器の装用を進められたそうです。
しかしどうしても大きさが気になって二の足を踏んでいたそうです。
ご安心下さい。今は本当に小さな補聴器が出てきていますのでめがねの荒木にご相談ください。
このお客様も今日はご相談だけでしたが大変喜ばれ後日、奥様とご来店予定です。