トップ > ニュース&ブログ


ニュース & ブログ (めがねの荒木 追浜店)

追浜店のブログ衣笠店のブログ逗子店のブログ久里浜店のブログ


[追浜店] 2016-05-07

色も色々、十人十色

こんにちは!
日差しも徐々に強くなってきて、かなり暑くなってきましたね!
紫外線もどんどん強くなってきてます。
サングラスのご準備はお早めに!

さてさて。


色々怒られそうな画像ですが。
皆さんは怪獣と雪男の色の違い分かりますか?

多くの人は赤と緑とはっきりとした色の違いが分かると思います。
ただ、分からない方もいます。

眼の神経の働きが弱かったり、働いていない場合に起こる「色覚異常」という状態です。
今現在、日本人男性の15人に1人の割合で何らかの色覚異常をもっているそうです。
最近では差別意識もあり「色覚特性」なんて言い方もするようです。
ただ言い換えただけではなく、本当に特性としての能力を引き出す方もいらっしゃいます。

有名なのが「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」

この絵は彼が書いた自画像ですが、最新のコンピュータによる色覚特性の見え方体験ソフトを使うと・・・

こうなります。全体的に色が飛んで白っぽくなりますが、奥行きが出てより立体的に見えてこないですか?
もう一枚。

これもフィルターを通すと・・・

水面の映り込みがより自然に滑らかになってきます。
ゴッホは独特な色使いで評価をされてきましたが、実は色覚特性があっただけでより写実的な色使いをしていた。

かもしれない。
ゴッホ本人にしかわかりません。

12年以上前に日本では差別をなくすため、学校での色覚検査が廃止になりました。
そして子供たちは色覚の違いを知らないまま社会に出る事になりました。
コードの色が分からない、ランプの色の違いが分からない、計器の色が分からない、地下鉄の路線図が読めない。
差別以前に、自分の色覚を知らないことで、仕事ができない。
知っていれば、対策が打てたのに。

という案件も増え、今年から学校保健要項が改定され、

「児童が自身の色覚異常の有無を理解したうえで卒業する(意訳)」

と変わりました。

診断書は眼科医でお出しいただくしかないのですが、眼鏡店がお手伝いできることもあります。
症状が軽度の場合は、コントラスト改善レンズでご対応できる場合もあります。
もし、周囲の方で、お子様で、そんなお悩みを持たれている方がいましたら、ぜひめがねの荒木にご相談ください。


追浜店 [ 加工・測定・フィッティング ] 2016-05-07




News&Blog


SHOP


NEW ENTRY

RANKING

CATEGORY

ARCHIVE