[逗子店] 2019-09-27
こんにちは!
本日は日本における「認知症と難聴」についてのお話です。
現在、日本の認知症患者は約462万人と言われており、高齢者の4人に1人は認知症、またはその予備軍と言われています!
結構、多いですよね・・・
認知症発症の危険因子として「難聴、加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷」などがあげられます。
難聴の早期診断、早期発見、そして補聴器による聴覚補償は、認知症の発症予防につながる可能性があります。
人の聴力は30歳かうらいから低下し、60歳代から聴覚の老化がさらに進むと言われています。しかし加齢による聞こえにくさは徐々に低下するため、本人も気づかないまま対応が遅れることが少なくありません。
聴力が衰えると、次第に会話も困難になってきます。聞いて理解することが大きな負担になり、家族や友人との交流が次第に不足、精神が低迷し、認知症につながっていく可能性があります。
聞こえの問題はまず自覚と認識からです!
以下の「聞こえの自己評価表」でぜひチェックしてみてください。
もし聞こえに不安を感じたら、ぜひご相談くださいませ。
逗子店 [
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