[久里浜店] 2021-07-17
こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
ついに!梅雨明け宣言が出ました。
スッキリ晴れ渡る空、ギラギラと照りつける太陽。
夏です!皆様お元気ですか。
さて今回は人の耳と動物の耳ではどのような違いがあるのでしょう。
人の聞こえる範囲は20㎐~20000㎐と言われています。
最近では希に30000㎐以上聞こえる人もいることが分かっています。
このくらい聞こえてしまうと駅の改札口の機械のモーター音が聞こえてしまうそうです。結構、嫌な音だそうです。
でも聞こえているのは20歳前後まで。その後は聞こえる範囲が徐々に狭くなっていきます。
人と比べると他の動物はものすごく聞こえる範囲が広く、優れているように感じます。
しかし人と他の動物では聴力の使い方がかなり違っています。
分かりやすいところでコウモリ。
コウモリの耳の使い方は人と大きく異なり、コウモリは超音波を使い、その反響を利用して地形や獲物を立体的に察知するために使います。まるで人の眼の代わりのようです。人は目で景色や物の形を感じますがコウモリは音で景色や物の形を感じます。
それに比べて人の耳の使い方は言葉で伝え合い、音楽を楽しむなど、私達の聴覚は、より複雑に「きこえ」を理解することができます。
人間は動物に比べると、聞き取れる音の範囲は決して大きくありません。
聴力の良し悪しは、必ずしも数字で示されることだけではない、ということですね。
聞こえが複雑な人間だからこそ、「きこえ」をサポートする補聴器の機能も、日々進化し続けています。
聞こえでお困りの方は是非、認定補聴器技能者が常駐しているイオン2Fアレンズにご相談ください!
アレンズさいとうでした(*^^*)
久里浜店 [
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