[逗子店] 2016-08-28
こんにちは!
台風がダルビッシュのスライダーばりのカーブを描いて日本列島に接近していますね。
30日に上陸の恐れありだとか....
ちょうど研修で都内に行かなくてはいけないので、勘弁してほしい大浦です。
さてさて、みなさん
唐突ですが、「目が良い」てどういう事だと思いますか?
というのも、
最近、新しくメガネをお作りさせて頂くお客様がよくおっしゃるのが、
「昔は目が良かったんだけどねー」
という台詞。
一般的に目が良い、という基準て、1.5とか2.0とか視力が基準だと
多くの人が認識していると思うんです。
でもね、学校や職場の健康診断で行う視力測定で判定される1.5とか2.0、またはA,B,Cというのは、
5mm離れたどれだけ小さなモノを判断できるか、が基準なんです。
あくまで「遠く」が基準なんですね。
でも、それって一つの指標に過ぎないんです。
眼科やメガネの専門店が考えている「良い目」というのは以下のようなものになります。
「左右両方の眼をバランスよく使えている」
「見たい距離に楽にピントを合わせられる」
「モノを立体的に捉えられる」
最近、パソコンやスマホ等の普及に伴って、近距離の視力というものに注目が集まっています。
遠くは良く見えるから目は良いはず!
では済まない場合が多くあるのです。
「近くを見ていると疲れてどうしようもない」
「目が痛くなる」
「情報が頭に入ってこない」
中には頭痛や肩こりが眼から影響している可能性もあるのです。
我々はメガネの専門店ですから、「良い目」になるようなメガネ作りを心掛けています。
自分は目が良いからメガネは必要ないはず!という人ほど、
実はメガネが必要なケースも多くあるのです。
ちょっとしたことでも、見え方に関して気になる点はお気軽にご相談頂ければと思います。
逗子店 [
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