海外生まれのくもり止め「アンチフォッグ」(ニュース＆ブログ）｜めがねの荒木:横須賀逗子葉山久里浜のメガネ(眼鏡) 補聴器サングラスコンタクト

ニュース & ブログ（全店）

[追浜店] 2016-11-05

海外生まれのくもり止め「アンチフォッグ」

こんばんわ！
寒暖の差も激しくなってきて、体調を崩す方も増えてきていますね。
皆様も風邪などには十分お気を付けくださいね！

さてこれからの季節、体調を崩したり、花粉が舞ったり。
そう！メガネの敵「マスク」の時期の到来です！
僕なんかも花粉症が年々ひどくなる一方で、1月～3月まではマスクが欠かせません。
メガネがくもるのも相まって、せっかくのイケメンが台無しなんです。
そして今回ご紹介したいのが
　
　こ　ち　ら　！！

海外製くもり止め「アンチフォッグ」！(どーん！)

従業員の長瀬の小さい手のひらにも収まるコンパクトサイズ！
従来品は散布しやすいスプレータイプが主でしたが、今回のコレはジェルタイプ。
正しい使い方をすれば、メガネのくもりとはオサラバです！

そうです。
くもり止めには正しい使い方があります。
そうしないとくもり止め効果がすぐなくなってしまいます。

ではこれから正しい使い方を！ステイチューン！

ふたの空いたポットの上に、眼鏡をぶら下げると当然こうなりますよね。
(注意！メガネレンズは熱に弱いのでマネしないでください)

実験なので片方にだけくもり止めをつけます。
米粒の大きさくらいで表も裏もOK。
なので一度に使う量は米粒二つ分程度。
コンパクトなのにたっぷり使えてとってもお得！！

指で表も裏も塗り広げます。

そしてここがポイント！
塗り広げていくうちにジェルが固まり始めて少し硬くなったストップ！
白ーくぼやけた状態になったらここで1～2分放置！
こうすることでジェルがレンズ上により安定しやすくなり効果が長持ちします。
ここ知らない人多いです！
テストに出ますよ！

後はその膜を拭き上げて下さい。
結構念入りにやらないと、逆に汚くなっちゃいますので、ティッシュ二枚くらい使う勢いで。

あ、メガネ拭きを使うとメガネ拭きに汚れが付きやすくなります。
拭き上げは必ずティッシュでやってください。

さてまたポットの出番です。
さっきは両方のレンズが曇ってましたが。

さて

結果は

どん！

この通り！
塗った方だけ全く、くもりません！
これを買ったらまずラーメン屋に行ってください！
絶対感動します！

さて。
いろいろと注意点とかいろいろ。
①くもり止めを付ける前にクリーニングする。
気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
この工程、フローリングのワックスがけと全く一緒です。
イメージとしては油を塗る行為に近いです。
くもり止めを付けた後にクリーニングすると、くもり止め効果はすべてなくなってしまいますので気を付けましょう。

②少し汚れが付きやすくなります。
上記の通り、ベタベタするものを塗っていますから、ホコリ等は付きやすくなります。
ホコリの舞う環境だと少し使いにくいかも、です。

③スプレー式(従来品)も同じく1～2分乾かす。
濃度が違うだけで従来品も性能は同じですから、乾かすことで効果持続時間は圧倒的に変わります。

④効果が消えるまでは塗り直ししなくてOK
効果持続時間はお客さまの環境により大きく異なります。
寒暖差の多い環境、湿気の多い環境だと持ちが悪くなります。
一般的な風邪、花粉症のマスク対策であれば2～3日は持ちます。

今現在、一本￥５２０で販売中。
コレ1本で30～50回使えます！(レンズの大きさにより異なります)
つまり半年ぐらい使えます！

すごいお得です！
すごいお得です！

試しにやってみたいという方は、是非店頭まで足をお運びください！
無料体験できますよ！

あ、ラーメン代は自腹でお願いします。