[逗子店] 2016-12-12
こんにちは!
スタッフ大浦です。
さ、寒い!!
急に冷え込んできた感のある逗子界隈。
皆さん体調には十分に注意してくださいね。
寒さにめっぽう弱い私...
かといって暑すぎても
テッカテカのダッラダラで、うだってしまう私...
なので年に数日訪れる、
ちょうど良い気温の日には、気分が高揚してしまい、
ついつい大きな声で歌を口づさみながら散歩して、
世間をざわつかせてしまう私。
そんな私が今回お届けするのは紫外線のお話。
夏場によくサングラスをお求めのお客様から聞くのが、
「紫外線」というワード。
これが冬場になるとめっきり登場機会が減少してしまう可哀そうな紫外線くん...
が、しかし!!!
紫外線というのは実は1年中を通して地表に降り注いでいるのです!
....と言うのは実は意外とみなさん知っている(・_・)
情報化社会て凄いですね。
でも未だにちょっと混同していたり誤解している人も多い「紫外線」
まず紫外線自体は1年中地表に降り注いでいます
でも実は紫外線て、人間が感じられる光の範囲外にあるんですね。
もうちょっと簡単に言うと紫外線て、目に見えないんです。
??なんのこっちゃ??て思ったそこのあなた!
おそらくあなたは「眩しい光」を紫外線と思ってはいませんか?そう、きっとそのはず!!
じ、つ、は、
太陽からピカッとくる眩しい光と、「紫外線」て全く別物なんです。
「う、まぶしいな!」
「キラキラしやがって、チクショーまぶしいぜ!」
「もっと俺を照らせ!」
これ全部「紫外線」じゃなくて「可視光線」
ちょっと難しい言葉を使うと、
光の波長が違うんですね。
私たちが普段見ている(見えている)映像の中に、
紫外線は含まれはしていますが、
感じる事は出来ていないんですね。
『でもでも、夏場の日差しの方が肌を黒くしたり、もしくは赤くしたりする効果が強いじゃん!
紫外線は1年中あるのに何が違うのさ?』
て思っているそこのあなた!
良い質問ですねー
実は紫外線て3つに分類出来るんです。
UVA
UVB
UVC
ここら辺は聞いた事ある人も多いかも!
これも光の波長の違いなんですね。
UVCはオゾン層で吸収されるので地表には届きません。
問題はUVAとUVB
この2つのうち、肌が赤くなったりする急激な日焼けをもたらす(いわゆる火傷)のはUVB。
冬になるとUVBの量は、夏のピーク時と比べ1/4程度まで少なくなります。
このため、冬には夏のようにひどい日焼けをすることはあまりありません。
気をつけたいのが、UVA。
長期的に肌に影響を及ぼし、しみやしわなどの大きな原因となる事が近年の研究でわかってきています。
特に目から吸収されることでメラニン色素を増やし長期的に見て肌を黒くする効果も報告されています。
つまり、何が言いたいのかと言うと......
YOU達、冬でもUVカット付きのメガネorサングラスで目を保護しちゃいなYO!
という事( ̄▽ ̄)
いま、すっごい良いレンズも出てきてますよ!
詳しくはスタッフまで。
大浦でした。
逗子店 [
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