[逗子店] 2018-02-25
皆さん こんにちは!
さて突然ですが、メガネやコンタクトを作る際に、視力測定で良く出てくるコチラ。
これって何を表しているの?て気になった方も多いはず。
今回はメガネ小話としてこの視標の意図をお伝えできればと思います。
ずばりこの視標では、視力矯正の度数が「適切」かどうか、がわかります。
「赤と緑が同じくらいに見える」または「どちらかと言えば赤がはっきり見える」となったときが、
適切な度数のレンズの目安となるのが一般的です。
赤が明るく、はっきり見えるときは、低矯正(もう少しレンズの度数を強くできる状態)
または適切な度数で矯正できています。
まずいのは緑の方が明るく、くっきり見えるというとき。
この場合は過矯正(レンズの度数が強すぎる状態)、
なので、この場合はレンズの度数を下げる必要があります。
強すぎる度数の問題は頭痛や眼精疲労を誘発することにあります。
視力測定て何をしているかわからない部分が多いのですが、このテストのときは、
「適切な度数を確認しているんだな」と思って頂ければ幸いです。
逗子店 [
加工・測定・フィッティング
] 2018-02-25
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