[逗子店] 2018-06-27
こんにちはー!!
連日のサッカーW杯、はしゃぎ過ぎて、
身体にガタがきている大浦です。
(イケるのか!?俺!!?)
明日は運命のグループステージ最終戦 VSポーランド!
ここ2戦見ていて感じるんですが......
良いんじゃない!!!!!
一戦一戦ごとにパフォーマンスが上がってきている様に感じるので、
次も良い戦いを見せてくれるのではないでしょうか。
そして良い結果も期待したいものです。
頑張れ!日本!!!!
さて、本日はこんなお話!
少子高齢化に伴って、今や総人口のおよそ3割が65歳以上という超高齢社会に突入している日本ですが、
それに比例して、難聴を自覚している人の割合も確実に増えております。
しかしながら、自覚はしていても、実際に補聴器装用に踏み切る人はまだまだ少なく、
7人中6人は補聴器を使用していないというデーターもあるくらい...
一般的に聴力は、体力や筋力と同じように年齢とともに衰えていきます。
上記のグラフからは、特に60代から聴力が低下していく傾向が伺えます。
人の聴力は高音域から低下していく方が多く、
ある一定のラインを超えると生活上、聞き取りにくさを自覚するようになってきます。
場合によっては家族や友人との間に亀裂が生じるケースもあります。
難聴になると、会話の内容を聞き取れなくても聞き返さずに「わかったフリ」をする方もいます。
また、なかには会話している声自体が聞こえないため、「わかったフリ」すらできない人もいて、
それによりコミュニケーションが上手く取れずに、会話がギスギスしてお互いに話す気持ちが失せてしまう場合も出てきます。
また、それだけではなく、2015年に厚生労働省が策定した「新オレンジプラン」では、
加齢や高血圧と並んで、難聴も「認知症」の危険因子に挙げられています。
「聞こえる」という事は、耳から入った音を脳が感じとる、ということです。
難聴を放置して、脳に音が入らない状態が続くことは、
あまり良い状態ではない、という事を多くの方に知っておいてもらいたいのです。
では、やっぱり補聴器を使いましょう!
という話になってきます。
ただ私たちはやみくもに補聴器を勧めるのではなく、
良いところ、悪いところ、出来る事、出来ない事をしっかりと理解して頂いた上で
より良い使用感を提供したいと考えております。
補聴器も付けたその瞬間から、しっかり聞こえるようになるわけではなく、
ある程度の期間をかけて慣らしていく必要があります。
そういった部分でもしっかりとサポートしていけるように、
当社では独自の取り組みも行っておりますので、
詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
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