[逗子店] 2025-03-30
今回は補聴器のチャンネルについてブログにしました。
補聴器のチャンネルとは、補聴器の性能を表す、重要な指標の1つです。
(メーカーによってチャンネル以外の表現があります。例えばバンドなど)
デジタル補聴器はマイクに入ってきた音を高さごとに分類します。
分類されたブロックごとに別々に処理を行います。
ブロックごとにどれだけ増幅するのか、どんな処理をするのかを考えます。
つまり、細かくブロック分けすればするほど、より細かく処理が出来るということになります。
このブロックのことを「チャンネル」と言い、分けたブロック数を「チャンネル数」と言います。

分かりやすいのは、カメラの解像度などで例えます。
写真は多くのブロックが集まって出来ていますが、ブロックの数が少ないと粗い解像度となり、
ブロックの数が多いと細かい解像度となり、キレイな写真に見えます。
補聴器のチャンネルも同じように、チャンネル数が多い=性能が高いということになります。
(同じシリーズでの比較)
これから補聴器を試してみたい方は、このチャンネル数に注目してみてください。
めがねの荒木 逗子店では、もちろん試聴が出来ますので、お気軽にお立ち寄りください。

逗子店 [
きこえの相談室~補聴器~
] 2025-03-30
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