[追浜店] 2025-02-25
昨今、テレビコマーシャルなどでも難聴に関する啓蒙活動が盛んに行われています。そういった活動の効果もあり、補聴器も今まで以上に身近になったように感じます。
とはいえ、メガネと違ってまだ気が引けてしまうという方も多いようですので、今回は当店で補聴器を始められたお客様のきっかけをご紹介いたします。

① 認知症への不安
お客様の中には、聞こえの不安という方だけでなく「認知症」に対する不安から補聴器を始めるという方もいらっしゃいます。いろいろな記事で目にする「難聴と認知症」の関係から自分は大丈夫かしらと思い補聴器を始めたという声です。
② ご家族と比べてテレビの音量が大きい
これはあるあるですね。同じものを聞いていても自分だけ聞こえないとなると、不安になってしまいますよね。
③ 聞き返しや、聞こえたふりをするようになった。
難聴が進行するとご家族やお友達との会話で自分だけ聞き取れずに、よく聞き返しをするようになります。それが続くと、相手に何度も聞き返すのが申し訳ないという気持ちになり、聞こえたふりをしてしまうという声をよく耳にします。それでは良くないということで補聴器を購入された例ですね。
④ ご家族に薦められた。
前述の通り、難聴が進行すると会話に支障が出てしまいます。大きな声で何度も話さなければいけないとなると、ご家族も疲れてしまうため会話が少なくなってしまいます。それを心配されてご家族が連れて来られるという例です。
⑤ お友達が補聴器をつけてから、笑顔が増えたから。
いままで聞こえづらそうにしていたお友達が補聴器を始めたことで、会話がスムーズになり自分よりもよく聞こえるようになったということや、笑顔が増えたということから補聴器を始めようと思ったという声です。
これら以外にもいくつかありますが、よく耳にするのはこのあたりかと思います。
また、他にも次のチェックリストに該当する人は聞こえにくさが出ている場合もございますので、注意が必要です。

補聴器っていつ始めればいいの?どうしたらいいの?などいろいろと考えてしまうこともあるかと思いますが、少しでも「補聴器」や「難聴」というワードが頭に浮かんだら、まずはご相談いただくことをオススメします。
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