[衣笠店] 2022-05-30
こんにちは!
もうすっかり寒さも消えて虫もいっぱい出てきて
蒸し暑さも、虫も嫌いな私が一番嫌いな季節の夏がそこまで来ている感じがしますね。
虫がおらず、暑くない冬こそが一番過ごしやすいです。
今回はレンズの厚さが気になる強度近視の方向けにBCPCから出たフレームのご紹介です。
強度近視の方のフレーム選びは、フレーム自体の厚みを持たせてレンズの縁を目立たせなくする
セルフレームとか
レンズが小さいフレームにして・・・とかいろいろありますが
これだ!この可愛くてシンプルなこれだ!!っていうのを私は中々オススメができなかったです。
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[衣笠店] 2022-05-29
こんにちは!
なんだか早くも梅雨模様ですね。
さて、今日は新しく導入した補聴器のご紹介です。
スターキー社 『evolv』
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[衣笠店] 2022-05-03
難聴は、音が聞こえにくくなること。
聞こえにくいなら、少し我慢したり、
「話す人に大きな声を出すよう頼んだりすればいい」
「ちょっと不便だけど、何とかなる」そんな風に考えていませんか?
難聴は、「聞こえづらい」だけではなく、
難聴を放置することで、あなたに様々な危険が忍び寄ってきます。
○難聴と転倒の関係
ジョンズ・ホプキンズ大学の研究では、
軽度の難聴でも、健聴者に比べて転倒のリスクが3倍になる、という結果が出ています。
また、難聴が進行すればするほど、転倒するリスクも高くなっていきます。
なぜ難聴になると転倒しやすくなるのでしょうか?
それは自分の周囲の環境を認識しにくくなるためです。
例えば、難聴になると他人が近づいてくる音が聞こえにくくなります。
すると、急に近くに人がいる事に気づいてビックリし、
転んでしまいます。
また、近くに人がいることに気づかずに動いたら、
人にぶつかってしまって転ぶこともあるでしょう。
「そばに人がいることに気づける音」というのは、
靴音や服がすれる音など、小さな音が多いものです。
それらの小さな音は、少し耳が悪くなるだけで聞こえなくなります。
音がしっかりと聞こえていたら、
人がいることに気づけて対処できることも、難聴だと対処できなくなるのです。
また、難聴は脳に大きな負担をかけます。
音が聞こえにくいと、脳は周囲の様子を知ろうとして常にフル回転します。
音を聞くための負担が増えることで、
バランスや歩行をつかさどる脳のリソースを減らす場合があります。
特に高齢の難聴者の転倒リスクが高くなるのはこのためです。
○高齢者の転倒事故
高齢者の「不慮の事故」のうち、
「転倒・転落」によるものは毎年多く発生しています。
東京消防庁管内での救急搬送だけで、
年間約6万人の高齢者が搬送されていて、
そのうち約40%が入院が必要なケガを負っていたそうです。
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[衣笠店] 2022-05-03
聴力について説明を受けた経験がある方は、
「周波数」という言葉を何となく聞いたことがあるかもしれません。
音は空気の振動によって発生します。
その振動の速さ(1秒間に振動する回数)を数値で表したものが周波数[Hz](ヘルツ)です。
振動がゆっくりな場合、数値が小さく、人間の耳には低い音として聞こえます。
振動が速い場合は数値が大きく、高い音として聞こえます。
身近な音の例で説明しますと、
NHKラジオでおなじみの時報「プ・プ・プ・ピーン」は「プ」が440Hz、
「ピーン」が倍の880Hzと決められています。
つまりその時報が鳴ると、1秒でそれぞれ440回と880回空気が振動していて、
人間は「プ」の音より振動回数が多い「ピーン」を高く感じます。
ピアノの真ん中の「ド」の音は約1,000Hz、鳥の鳴き声は、2,000~10,000Hzの高い音です。
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