[逗子店] 2025-03-30
今回は補聴器のチャンネルについてブログにしました。
補聴器のチャンネルとは、補聴器の性能を表す、重要な指標の1つです。
(メーカーによってチャンネル以外の表現があります。例えばバンドなど)
デジタル補聴器はマイクに入ってきた音を高さごとに分類します。
分類されたブロックごとに別々に処理を行います。
ブロックごとにどれだけ増幅するのか、どんな処理をするのかを考えます。
つまり、細かくブロック分けすればするほど、より細かく処理が出来るということになります。
このブロックのことを「チャンネル」と言い、分けたブロック数を「チャンネル数」と言います。
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[久里浜店] 2025-03-27
こんにちは!
めがねの荒木 久里浜店 さいとうです(^^♪
花粉の季節で夜眠れなくなっています。皆様はお元気ですか。
今回、新しく出たスターキー「シグネチャー」
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[衣笠店] 2025-03-03
こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。
今日3月3日は耳の日。耳の健康、難聴にまつわるイベントが各所で
行われたようですね。
加齢に伴う聴力低下だけではなく、今後増えていくであろう若い世代のイヤホン難聴
(長時間のイヤホン使用による聴力障害)も重要な問題です。
当店へのご相談で最も多い加齢性の難聴では、高音域から聞こえにくくなるケースが多く
子音が聞こえにくくなることにより、聞き間違いや聞きなおしが増えていきます。
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[追浜店] 2025-02-25
昨今、テレビコマーシャルなどでも難聴に関する啓蒙活動が盛んに行われています。そういった活動の効果もあり、補聴器も今まで以上に身近になったように感じます。
とはいえ、メガネと違ってまだ気が引けてしまうという方も多いようですので、今回は当店で補聴器を始められたお客様のきっかけをご紹介いたします。
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[衣笠店] 2025-02-08
こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。
最近は充電タイプの補聴器をお使いの方が増えています。
電池交換の必要ない便利な補聴器ですが、充電タイプ特有のトラブルも。
それは「上手く充電できない」
補聴器本体、または充電器の故障などにより充電が上手くできないケースは
もちろんありますが、それ以外にも考えられるケースがいくつか・・・
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[逗子店] 2025-01-29
今回はシグニア補聴器の耳穴型の補聴器を解説します。
(動画を参照しております。)
まずは既製の耳穴型補聴器 → 本体は同じ形で、様々な形の耳栓で耳にフィットさせるタイプです。
・通気性が良く、自分の声のこもり感を減らして快適に使えます。
・耳栓のサイズや形も豊富でお客様の耳に合わせて選べて、交換も可能です。
・補聴器本体が完成されていますので、納期も早いのが特徴です。
・種類によって電池式と充電式が選べます。
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[衣笠店] 2025-01-22
こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。
最近の補聴器は「電池式」ではなく「充電式」が主流になってきています。
小さな専用電池の交換が不要の為、非常に人気も高いです。
では、その充電機能は?どのくらいの時間で充電できて、どのくらいの時間使用できるのか?
当店取り扱いメーカーの最新機種を例にご案内します。
まずは「シグニア補聴器のIXシリーズ」
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[追浜店] 2025-01-22
こんにちは!
今日は、補聴器のよくあるお困りごと、についてお話ししたいと思います。
最近の補聴器は、以前と比べて小さくて装用感も軽い、という良いところがありますが、
それだけに、失くしやすいということもあります。
装用感が良いと、着けているのを忘れてしまうというお声は、お店でもよくお聞きします。
わずらわしさが無いのはイイことですが、着けていないのに着けていると思い込んでしまうと、
どこかで外してもそのまま忘れてきてしまう、という事が起きてしまいます。
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[久里浜店] 2025-01-12
こんにちは!
めがねの荒木 久里浜店さいとうです(^^♪
本日はとても寒くなりました。皆様お元気ですか。
さて今回は「なぜ補聴器は早く付けた方が良いのか」と言うテーマでお送りしたいと思います。
実は「聞く」という事は過去に経験した事のすり合わせをしています。
例えば「こんにちは」と聞くにも過去の音の記憶から言葉の意味を探してきます。
この記憶が時間がたてばたつほど(難聴が進めば進むほど)実際の聞こえている音と、記憶している音の差が出てきてしまい、記憶の更新ができなくなってきます。そうすると忘れてしまった音や更新できなかった音はすべ「雑音」と認識されます。そうすると言葉や生活音も聞き分けができなくなり「補聴器を付けてもうるさいところでは聞き取れない」となってしまいます。
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