[衣笠店] 2021-01-30
こんにちは!
最近、衣笠店では、飛沫防止の目的も兼ねて、
目を風やほこりからガードする「メオガード セーフティー」を再入荷しました!
ちなみに、こちらはやわらかいフード付きで、ホコリなどから目を守ってくれ、UVカット機能付き。さらにレンズにほんのり色がついているので、目に入る光を和らげてくれる効果もあるため、白内障術後の保護メガネとしても人気の商品なのですが、白内障術後のメガネって、どうしたらよいかよくわからないな~という方も多いのではないでしょうか。
治療に関することなので、結局のところは「眼科医の先生の指示に従って下さい」ということにはなるのですが、本日は、白内障術後のお客様からよく受けるご相談について、少しお話ししたいと思います。
まずは、これから手術を受けるお客様や、手術直後のお客様から受けることが多いのが、「保護メガネ」のご相談。
術後は、風やホコリから目を保護するメガネが必要になったり、眩しさを防ぐサングラスが必要になったりします。
花粉防止グラスのようなフード付きのメガネをお求めになる方、就寝時も付けられるようなゴーグルタイプをお求めになる方、通常のサングラスや伊達メガネをお求めになる方など、使うタイミングや目的によって、お求めになる形状は様々ですが、当店では、どういった用途で使用したいのか、何か眼科医の先生から形状の指示は出ているか、眩しさはどのくらい感じるか…など、お客様のお話を伺いながら、お客様に合う保護メガネをご提案させていただいております。
基本的には、度付きのメガネは、目の状態が安定して、眼科医の先生から「メガネを作っても大丈夫」と判断を頂いてからお作り頂くようお願いをしており、その期間が早くても約1~2か月、もしくは3か月以上様子をみることが多いようです。
なので、術後しばらくは新しく度付きメガネを作るのをお薦めできないのですが、
そうはいっても、もちろん中には「運転ができないと困る!」とか、「手元の文字が読めないのは困る!」という方もいらっしゃいますよね。
読書用メガネに関しては、出来合いの老眼鏡やルーペで一時的に間に合わせるケースも多いですが、「メガネを作らないと生活に支障が出る」という場合は、眼科医の先生に相談をして、運転用メガネなどを緊急でお作りになる方もいらっしゃいます。その場合には、「度が変わるかもしれないので、保証がある眼鏡屋さんで作ってね」と眼科医の先生から言われるケースも多いようですが、当店は「6カ月の処方交換保証」がございますので、安心してお越しください。
さらに、目が安定した後のメガネですが、こちらは眼科医の先生の処方箋が出る場合と、「眼鏡店で目を測定してもらって作ってもらって下さい」という場合が両方あるようです。
いづれのケースも当店でご対応可能ですし、お客様のご希望やお困り事をお伺いしながら、お客様に合うメガネをご提案していきますので、白内障術後の眼鏡に困ったときは、ぜひお気軽にご相談くださいませ♪お待ちしております!
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