[衣笠店] 2020-06-04
こんにちはメガネの荒木衣笠店の丸山です。
陽がだいぶ伸びましたね。陽が出てるので油断していると、夕方の6時とかだったりしてびっくりしています。
例年、6月ってこんな感じてしたっけ?
さて今日は、職人さんの手作りメガネ、谷口眼鏡のブランド『TURNING』をご紹介いたします。
職人が丁寧に作り上げる「体温の伝わる眼鏡」。1996年のTURNING立ち上げから、一番大切に追求してきた“掛け心地”にこだわった谷口眼鏡が自信を持ってお届けする眼鏡『TURNING』
今日は、そのTURNINGからおすすめフレームをご紹介します。
TURNING T-179-03-51
アセテートの生地を使用したフレーム、芯金はβチタンとチタンを使い、掛けやすい仕上げてあります。コンパクトなフロントなので男女とも掛けられるサイズ、そしてこのフレーム柄が独特でしてグレーササというカラーです。この独特なカラーリングがより個性を引き出します。マシン切削だけでは出せない、職人による手ヤスリの技が光る甲丸感が魅力の一本。
ちゃんとTURNINGアイコン日本地図があります。私がこのちょっとしたポイントが好きです。
TURNING CELLULOID 山漆-黒/茶笹-52
こちらはTURNINGの派生ブランド『TURNINGCELLULOID』
スタッズや印字など細部にまでこだわったセルロイドフレーム。職人の手仕事が伝わるレトロすぎないネオクラシック。8mm厚の生地から作られる重厚で存在感のある殿上・三峰・高雄。6mm厚の生地から作られる軽くてライトテイストな山蛍・山漆・敷山・桑山があり、画像は山漆のフレームになります。
名前の通りフレームセルロイドで構成されており、ヨロイはチタン使用しています。黒と茶笹というトクトクのカラーリングが黒特有の重たさを茶笹がカバーしてバランスがとてもよく感じます。セルロイドとは思えないほどの軽さと柔らかさに加え、on-offシーンにお洒落と知性を演出します。
如何でしてでしょうか?
ブランドのこだわりが凄く詰まったフレーム谷口眼鏡の『TURNING』ぜひ一度店頭でご覧になって見て、触ってみてくだい。職人きめ細かい仕上げと生地独特のウェット感を感じててみてくださいね。
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