【ナイトアシスト475】夜にかけるサングラス(ニュース＆ブログ）｜めがねの荒木:横須賀逗子葉山久里浜のメガネ(眼鏡) 補聴器サングラスコンタクト

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[衣笠店] 2022-12-08

【ナイトアシスト475】夜にかけるサングラス

YouTubeを見ていただいた方も、そうでない方も

こんにちは。

店長の大浦です。

今回は【ナイトアシスト】というアイテムのご紹介。

（Youtube動画は最下部URLより）

タイトルにある通り、夜にかけるサングラスです。

夜にサングラス？

と不思議に思う方もいるかもしれません。

一昔前に比べ、夜は眩しいのです。

なぜか？

日中のまぶしさの原因は太陽からの直射日光です。
それに対して夜のまぶしさの原因はブルーライトと呼ばれるもの

『ブルーライト？ああ、あのパソコンでよく言われている奴ね』
その通りです。

ブルーライトは目に見える光(虹の七色を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません)の中で、

紫外線領域に近い短い波長域の光であり、散乱しやすく刺激の強い光とされていて、

近年、急速に広まってきているLEDに多く含まれています。

このLEDが夜の暗がりを明るくしてくれるメリットともに、
ブルーライトを多く含み現代人の目にとっては、
刺激が強すぎるデメリットも生み出しているのです。

パソコンをはじめとした液晶画面のバックライトにも採用されているLED、
ブルーライトカットのメガネがパソコン用として流通している背景には、
このLEDを抑えて、コントラストや眼精疲労の改善に一役買ってくれているからなのです。

しかし、車のヘッドライトなどの、かなり強めのLEDまでは、
出回っているブルーライトカットのメガネでは抑えきるのには限界がありました。
一般のサングラスを掛ければライトは抑えられますが、暗くて100％事故ります。
(そもそも一般的なサングラスは夜間運転不適合)

そこで登場したのが【ナイトアシスト475】

メガネ業界では有名な専門メーカー、「ニデック」が生み出した特殊染色技術により、
なんとブルーライトを９９％カットするのです。

それがこちら！

黄色！！

そうなのです。
青色を抑えるには補色作用をもつ黄色が最も適しているのです。

実際に運転してみたところ、
対向車のライトがかなり和らぎます。

視界はまっ黄色なので、慣れは必要なのですが、
画像にもある通り、信号の色の変化は全くなく色調は自然に保たれています。

そして、一番の驚きは光の少ない暗い夜道でも明る視界が確保できていること！

実際にお試しいただいたお客様の中には、
「雨の日の夜間運転が怖くなくなった」
とおっしゃっていた方もいらっしゃいました。