[逗子店] 2022-12-16
こんにちは。
本日は冬におすすめの「調光(ちょうこう)レンズ」について、お話ししていきたいと思います。
以前のブログにもご紹介があったかと思いますが、「調光レンズ」を簡単に説明すると「紫外線に反応して色が濃くなるレンズ」のことを言います。
外に出たら紫外線に反応して色がつき、カラーレンズとして眩しさを抑えてくれます。
室内に入れば自然とほぼ無色のレンズに戻っていきます。
“自動で光を調節してくれる”優れたレンズなのです。
このように、調光レンズは紫外線に反応するのです…。紫外線…。紫外線…です。
タイトルの「冬にも使える調光レンズ」という言葉をみて、ここで一つ疑問が生まれるかたもいるかと思います。
「冬ってそんなに紫外線多くないよね…?本当に色がつくの?」と。
ええ、確かに冬場は夏に比べて紫外線量が少なくなっています。
ですが、色はきちんとつきます。
なぜなら、調光レンズの特徴として気温が低いほど色が濃くなりやすい性質があるからです。
だから、冬は夏に比べて紫外線量が少ない反面、気温が低いのでレンズにカラーがきちんとつくというわけです。
極論をいうと、晴れた日の冬のゲレンデがもっとも色がつくのです。
はい、難しい原理は置いといて、とにかく調光レンズは冬でも効果を発揮するという事です。
昔から調光レンズを知っている方からすると、色はグレーとブラウンしかないだろうと思われてしまうかもしれませんが、レンズメーカー各社いろいろなものを作っています。
濃いカラー、薄いカラー、可視光線(目に見える光)調光タイプ、グリーンやパープル等々、いろんな種類がありますので、ぜひ店頭で体験してみてください。
あまり濃くない方が良いという方はライトカラーがおすすめです。
意外とまぶしい冬の日差しから目を守って、冬晴れを楽しみましょう!!
逗子店 [
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