「眼底検査」は受けたほうがいいのだ(ニュース＆ブログ）｜めがねの荒木:横須賀逗子葉山久里浜のメガネ(眼鏡) 補聴器サングラスコンタクト

ニュース & ブログ（めがねの荒木衣笠店）

[衣笠店] 2024-02-28

「眼底検査」は受けたほうがいいのだ

コニャニャチワ、衣笠店スタッフ岡田です。

昨年の夏ごろから流れ始めたACジャパン・バカボンのパパのCMを
目にしたことありませんか？
バカボンのパパがとてもまじめな顔で大事な提案をしてくれる「日本眼科医会」の広告です。
「４０歳を過ぎたら、眼底検査を受けるのだ」

https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_04.html
（公共社団法人　ACジャパン）

目の検査と言えば子供のころから何度も受けている「視力検査」
大人になってからも、メガネやコンタクトレンズを作る時、または健康診断などで裸眼、
メガネ、コンタクトレンズの状態でどのくらい見えているか？年に１回ぐらいは調べている
方が多いのではないでしょうか。

緑内障などの眼病はこの視力検査では見つけにくく、初期から中期においては自覚症状も
あまりないため、なかなか気づきにくく、４０歳以上では２０人に１人が緑内障にかかると
言われています。

https://www.gankaikai.or.jp/info/detail/kensindaiji.html
（公益社団法人　日本眼科医会）

糖尿病や高血圧など生活習慣病のある方、近視のとても強い方、
血縁者に緑内障の人がいる方などは特に定期的な検査がおすすめです。
定期的な検査により目の変化を把握し、目の病気の早期発見にもつながります。

いつ眼科に行ったっけ？という方、自信をもって何十年も眼科には行っていない、という方も
多いと思いますが、ここはパパのいうことを聞いて眼科に足を運んでみませんか？

衣笠店 [ コラム ] 2024-02-28