充電補聴器、リチウムイオン電池のうわさ。(ニュース＆ブログ）｜めがねの荒木:横須賀逗子葉山久里浜のメガネ(眼鏡) 補聴器サングラスコンタクト

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[衣笠店] 2017-03-05

充電補聴器、リチウムイオン電池のうわさ。

こんにちは！
めがねの荒木衣笠店のさいとうですヽ(^。^)ノ
みなさん、お元気ですか、もうすぐはる春ですね。
心ウキウキですが、わたくし花粉症もあるので
なかなか手放しではウキウキできません(+_+)
でも、なんとなく春はウキウキしますよね。（あー、心と体の不一致・・・）
さて、先日ご紹介した充電型補聴器ですが、リチウムイオン電池を使用しています。
（今、ときめく最新電池です！）

すごいですね～、あんな小さな補聴器のボディーに車と同じ電池が入っているなんて。
年を取ったせいでしょうか、最近の技術の進歩がすごく感じます。
きっと、今の20代の方には当たり前なのでしょうね！
このリチウムイオン電池ですが、ちまたで「使い切ってから充電したほうがよい」だとか
「残り30％で充電するとMAXが70％になってしまう」だとか言われていますが、これは
開発当初、もう十数年前の話。今は使い切ってから充電するとかえって悪いそうで、
残量があるうちに再充電して方がよいとのこと。
また「MAXが70％」も今は当てはまらないようです。ちゃんと充電できるそうです。

また使わないで補聴器を一時保管する場合、
（リチウムイオン電池が組み込まれているので、リチウムイオン電池の保管になる。）
リチウムイオン電池の内部に電池を保護するためのIC回路が組み込まれているので、
少量ですが電気を使っているので、半分くらい充電して保管したほうがよいそうです。
（充電目安のランプ2メモリ位、下写真の2番のLEDランプ）