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onimegane

オニメガネ



日本
取扱店舗:追浜店

鯖江で作られる「最高のふつう」メガネ

めがねが完成するまでに、多いものでは200以上の工程が必要とされます。オニメガネはそれらの工程一つ一つ全てを、福井県鯖江で行っている純国産めがねです。
昭和56年(1981年)、鯖江では、「チタン」素材を利用しためがね枠の研究開発に乗り出し、加工が非常に難しく他国では成し得なかったこのめがねフレームの開発に、世界で初めて成功します。こうして福井県鯖江は世界最高水準の技術により、めがねの一大産地となります。
鯖江でも生産効率化のために機械設備が取り入れられていますが、今でも多くの重要な工程は職人たちの手で丁寧に行なわれています。人の手が加わることで、機械だけでは作ることができない、高品質で温かみのあるめがねに仕上がっているのです。
オニメガネのフレームからは、こうした鯖江のめがね職人の確かな技術と、人の手が加わったことによる温かみを感じることができます。



オニメガネは、次の4つのコンセプトを掲げています。
1. "Crafted by artisans in Sabae, Japan"
artisanとは「職人」のこと。めがねの一大産地鯖江に誇り持ち、職人の手によって品質にこだわって作られています。"Crafted by artisans in Sabae, Japan"という言葉は、オニメガネの全てのフレームに印字されており、ブランドの誇りと覚悟を感じることができます。


2. 「最高のふつう」はあるか?
オニメガネのフレームは、シンプルです。いついかなる時も使いやすい、流行に左右されすぎない普遍的なデザインを追求しています。チタンのフルメタル、コンビネーション、アセテート素材のセルフレームなど…シンプルなデザインが網羅されており、シンプルなめがねを探しているならお好みのものを一つは見つけることができるでしょう。そしてそのひとつひとつの品質にこだわっています。
たとえばセルロイド素材のフレームは、シンプルなデザインながら、艶と触り心地、そして顔に掛けた時のフィット感が違います。「最高のふつう」を身につけるという贅沢を体験してください。


3. "Extraordinary design for everyday wear."
「毎日使えるデザインであること」
シンプルなデザインで、どんな時代/シーンでも使いやすいことはもちろんのこと、シンプルな中にも、どこか「遊び心」や「かわいらしさ」が散りばめられています。
見る人の印象に残るカラーリング。かわいらしさと知的さが合わさったアシンメトリーの飾り。そのどれもが行き過ぎることなく、調和しています。
このさりげない遊び心が、シンプルであっても飽きのこない、長く使えるデザインを完成させています。

4. 「鬼気迫る、ものづくり」
シンプルだからこそ誤魔化しのきかないめがね。職人のものづくりに対する意地が詰まっています。オニ(鬼)メガネという一風変わったブランド名には、真っ向勝負で立ち向かう強い意志と、ものづくりへの真剣な想いが込められています。