室内用レンズとは中近両用レンズとも呼ばれ、中間距離から手元までを見やすくカバーするレンズで、お家で過ごされることが多い方や家事・デスクワークなどの室内での作業におすすめです。遠方ははっきりしないため、運転や旅行など遠くを見ることが多い場面では不向きなレンズですが、遠近両用と比べると手元の視野が広く、スマートフォンや本など近くを見る際に楽に見ることができるレンズです。遠近両用メガネと併用する使い分けもおすすめです。
視線を上げ下げすることで、数メートル先から手元までの範囲を見られます。遠近両用レンズよりも手元を見る視野が広い為、近くを見る機会が多い人は室内用として常用できます。
遠近両用や中近両用などの累進レンズは、「加入度」と呼ばれる度数の設定が必要となり、こちらの度数が強ければ強いほどレンズ側方部に歪みが発生し、視野の狭さを感じやすくなります。ハイグレードレンズはスタンダードレンズに比べて見える視野が広くなり快適にご使用いただけますので、高い加入度が必要な方にはオススメのレンズです。また、左右の度数差による違和感や乱視の度数による違和感を抑え、お客様の目とレンズの位置関係を測定し、レンズの設計に反映させることでより快適で疲れにくい視界となります。
+3,300 円(税込)
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中近両用レンズは、室内で過ごすことが多い方やデスクワークなどで近くを見ることが多い方におすすめです。
料理や掃除、ガーデニングなど
パソコン作業や手元の資料を見る時に
テレビからスマートフォン、本などの手元までを見るときに