トップ > レンズ > 困りごとからレンズを探す > 運転時に眩しい(夜間)
夜間、屋外にフォーカスするとLEDライトの普及により、10年前の光に比べ眩しく感じるという声が多くなっています。
特に対向車のヘッドライトが眩しく、運転に不安を感じている方が多く、夜間屋外使用が可能で広帯域のブルーライトを大幅にカットできるナイトアシスト475は非常におすすめです。
エネルギーが強く、生体への影響が懸念されているブルーライトをほぼカットし、明るさを落とさず夜間路上使用(夜間運転含む)も可能とした最新のイエローカラーレンズです。
ナイトアシスト475 の弱点は「夜間のみ」効果を発揮することです。言い換えると日中の使用には適しません。掛け替えを極力減らしたい、という方にオススメなのが、ありのままをの視界を提供する防眩フィルターレンズです。ナノテクノロジーを駆使した特殊染料をプラスチックレンズに練りこませることにより、カラーフィルター効果で、ある特定の光の波長(色)を吸収し、残った光(色)を透過してより際立たせて見せる効果を発揮します。可視光線の人間が最も眩しいと感じる波長(589nm589nm)を効果的に軽減し、像のコントラストを高めクリアな視界を提供します。
眩しさ防止に用いられる染色レンズ(サングラスなど)は、様々な光環境に対処したものが有りますが、それらは可視光全体をカットする為、視認性やコントラスト感度が低下し時には、目の疲労の原因となります。 防眩フィルターレンズは、この視認性とコントラスト感度を極力維持しながら防眩性を最大限確立したレンズです。特筆すべきは、曇天・夜間のドライブ・雨天時に使用すると、対向車のヘッドランプの舷しさを軽減し、信号機など発光するものがはっきり見えます。長時間のドライブ時、通常のサングラスレンズを使用した場合、不自然な見え方による違和感からくる限の疲れが問題になりますが、防眩フィルターレンズは自然な視界を確保しているので、疲れを感じさせません。
イエローレンズの色味が苦手という方には、下記のレンズもオススメです。
紫色の特殊カラーレンズ。しっかりと波長を軽減するので、より鮮明に物を見たい方にオススメ。
ネオコントラストよりも薄めのカラー。波長の軽減は少なくなるが、目立ちにくいので使いやすい。
使用状況や用途から最適なカラーを選ぶお手伝いもさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。