運転時に眩しい（日中）
車の運転時、晴れた日の強い日差しや、夕暮れ時に差し込む西日など、眩しさでお困りの方は多いのではないでしょうか。
太陽の直接的な眩しさはもちろん、路面からのギラギラとした照り返しも、ドライバーを悩ませる眩しさの一つ。特に、雨上がりの濡れた斜面は、反射して白線が見にくいということもありますよね。
眼に突き刺さるような強い反射（（ギラツキ）は、運転中の集中力を削ぎ、眼の疲れやストレスとなる可能性があります。
そんな運転時の眩しさにお困りの方にオススメなのが、「偏光（へんこう）レンズ」です。
偏光レンズは、通常のサングラスでは抑えきれない反射光によるギラつきを抑え、クリアな視界を叶えてくれるレンズです。
日光をはじめとした光は、様々な方向に乱反射しています。偏光レンズには、「偏光膜」という特殊な膜が挟み込まれており、乱反射をカットし、ストレスとなる雑光を取り除いた光を眼に届けてくれます。
この偏光膜の効果により、眩しい路面のギラツキを抑えてくれる効果に加えて、ダッシュボードのフロントガラスへの映り込みを抑えたり、雨天や曇りの時にコントラストを向上させ、白線や道路標識をくっきり見せてくれる効果があります。
また、偏光膜を挟み込むのではなく、偏光膜をコーティングして作られている偏光レンズもあります。
色調を変えることなく、自然な見え心地を叶えるならばグレー系、コントラストを上げ、よりくっきりとした見え心地を叶えるならばブラウン系、雨天や曇りなどの薄暗い日に明るく鮮明な見え心地を叶えるならばグリーン系…というように、使用状況や用途に合わせてカラーをお選びいただくとより効果的です。
使用状況や用途から最適なカラーを選ぶお手伝いもさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。